お知らせ

2024.12.09
コラム

拘束椅子とはどんなアイテム?どんなプレイが楽しめるかも徹底解説!

カップルでラブホを訪れた際、拘束椅子を使用したプレイがおすすめです。

拘束椅子にはさまざまな種類があり、それらを利用したプレイも相当数あるためマンネリせずにカップルでプレイを楽しむことができます。

本記事では、拘束椅子とはどういったアイテムなのか、また拘束椅子の種類やそれらを使ったプレイについてまとめました。

拘束椅子に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

拘束椅子とは?

拘束椅子とは、座ることで手足を拘束できる椅子のことです。

主に、“羞恥プレイ”を目的としたアイテムで、椅子にはすでに拘束具が備え付けられています。

ラブホによっては拘束椅子が用意されており、通常とは違ったアブノーマルで刺激的なプレイをカップルで楽しめるでしょう。

拘束椅子の種類を知ろう

拘束椅子と一口に言ってもその種類は多岐に渡ります。

貼り付けタイプやブランコタイプ、ベッドタイプなど、選び方によって多種多様な種類が楽しめるでしょう。

拘束椅子の代表的な種類をひとつずつ紹介していきます。

貼り付けタイプ

貼り付けタイプは、座った本人の手足を拘束しながら貼り付けられる使用の拘束椅子です。

パートナーをそのまま貼り付けることで、抵抗できない状況にしながらの羞恥プレイを楽しめます。

診察椅子タイプ

診察椅子タイプは、病院にある診察台をモチーフとした拘束椅子です。

一般的な病院の診察椅子や産婦人科の検査で利用されるような形状などさまざまなタイプがあります。

コンパクトタイプ

コンパクトタイプは、その名前の通り一般的な拘束椅子よりも小さめに作られています。

あまり広くない部屋でも利用でき、機能も最小限に抑えられているため拘束椅子初心者の方におすすめです。

工夫次第で、幅広い拘束椅子プレイも楽しめるでしょう。

ブランコタイプ

ブランコタイプは、まるでブランコのように座りながら拘束椅子プレイを楽しめる種類です。

手枷、足枷がついているタイプが一般的で、拘束された側はゆらゆらと揺れながら羞恥プレイを楽しめます。

ベッドタイプ

ベッドタイプは、寝転んだ状態で手足を拘束できる仕組みになった拘束椅子です。

完全に寝転んだ状態で身動きが取れない状況を生み出すことができ、通常の拘束椅子とは違った興奮を得ることができるでしょう。

拘束椅子を使ったプレイについて

拘束椅子を使ったプレイも多種多様です。

どの種類の拘束椅子を使用するかによってプレイ内容も変化していきますが、拘束椅子があれば手軽にできるカップルにおすすめのプレイを紹介していきましょう。

拘束して観察

拘束椅子を使ったプレイにパートナーを座らせ、何もせずに視姦し続ける監視プレイがあります。

拘束された恥ずかしい姿をただ見続けられるだけでも、強烈な羞恥反応を得られるでしょう。

電マなどのおもちゃを使う

拘束椅子を利用した電マなどのおもちゃを使うプレイもおすすめです。

手足が拘束されているパートナーは、おもちゃでどのように責められても抵抗できません。

まさに、なすがままの羞恥プレイを楽しめるのがこのプレイの特徴です。

羽などでくすぐる

くすぐりプレイも拘束椅子使ったおすすめのプレイです。

抵抗できない状況で羽などで脇や胸、体全体、陰部などをくすぐり続けられると、くすぐったさが次第に強烈な快楽へと変化していきます。

責める側は、言葉責めをしながら羽でくすぐるなどすると、より効果的でしょう。

逃げられない状態でいかし続ける

拘束椅子に拘束された、逃げられない状況を利用していかし続けるプレイもおすすめです。

さまざまな快楽刺激によりオーガズムを迎えながらも、責めをやめずに続けることでより強い快楽を得ることができます。

抵抗できない状況で何度もいかし続けられると、通常の行為では得られない強烈な快楽の世界へと誘われることでしょう。

されるがまま挿入

拘束椅子を使ったプレイに、されるがまま挿入といったプレイもあります。

手足などを拘束され身動きが取れない状況で責められながら、了承なしに、されるがまま挿入され続けるといった羞恥プレイはSM的な快楽を得られるでしょう。

パートナーとの主従関係がはっきりとした気持ちになり、屈辱感や諦めなど、これも通常の行為とは違った快楽を得られるおすすめプレイです。

拘束椅子でプレイする際の注意点

拘束椅子を利用したプレイする際の注意点があります。

拘束椅子はSMプレイの一種であることから、どちらかが強制的に実行すると信頼関係が崩れてしまう恐れがあるでしょう。

正しく、楽しく拘束椅子を使用したプレイをするための注意点をお伝えします。

お互いの合意を得る

拘束椅子を使用する際は、必ずお互いの合意を得てからにしましょう。

中には拘束椅子などSMグッズに抵抗感のある方もいます。

二人で納得し、この世界観を楽しめると判断できた上で利用してください。

きつく拘束しない

拘束椅子は、手足や首など体を拘束する器具が搭載されています。

取れない程度の縛りつけは良いかもしれませんが、あまりにきつく拘束しすぎると傷や内出血など体を傷つけてしまう恐れがあるでしょう。

常識の範囲、また相手がこれ以上はやめてほしいといった程度にしておいてください。

セーフラインを決めておく

拘束椅子を使用したプレイを楽しむ際、カップルでセーフラインを決めておきましょう。

拘束椅子は主従関係が構築されるプレイを楽しめますが、責め側がエスカレートしてしまうと相手の心身を強く傷つける可能性があります。

これ以上はやめておこうといった、セーフラインを必ず作った上でプレイを楽しみましょう。

長時間の拘束をしない

拘束椅子を使用する際、長時間の使用は避けましょう。

圧迫し続けることで血流も悪くなるほか、傷、あざなど相手の体を傷つける可能性があります。

ある程度の快楽を超えた後、まだ長時間拘束することで相手の心身も傷つけるため長時間の拘束は避けること徹底しましょう。

まとめ

ラブホには、拘束椅子が設置されている場所もあります。

カップルがマンネリを打破するため、また新たな快楽を得るためにも拘束椅子を使ったプレイはおすすめです。

さまざまな種類を知り、基本的なプレイを知ればさらに拘束椅子プレイを楽しめるでしょう。

ただし、お互いに了承を得てから使用するなど注意点も多くあります。

本記事をあらためて参考にした上で、安全な拘束椅子プレイを楽しんでください。

  • アクセス
  • 関連施設 VIA103
  • 採用情報